歯茎の痛み・腫れの原因とは?|祐天寺の歯医者|祐天寺歯科

新型コロナウィルスへの対応について

  • 東横線「祐天寺」駅4分
  • 〒153-0053 東京都目黒区五本木2-15-4
  • 03-5725-1880
  • 祐天寺歯科ネット予約

歯茎の痛み・腫れの原因とは?

投稿日:2024年1月4日

カテゴリ:祐天寺歯科スタッフブログ

歯茎の痛み・腫れの原因について

歯茎の痛み・腫れの原因について

祐天寺駅すぐの歯医者「祐天寺歯科」の歯科衛生士です。

歯茎は咀嚼やお口の中の細菌、飲食物の刺激など、様々なことから影響を受けやすいため、トラブルが起こりやすいといえます。特に痛みや腫れを伴う場合は重大な問題が潜んでいる可能性があるため、できるだけ早めに歯科医院で検査をすることをおすすめします。

今回のブログでは、歯茎の痛みや腫れの原因についてお話ししたいと思います。

歯茎の痛み・腫れの原因

歯茎が痛みを感じたり、腫れたりする場合は下記のようなことが考えられます。

歯周病(歯肉炎・歯周炎)

歯周病は細菌の感染によって起こる炎症性の歯科疾患です。歯周病が進行すると、歯と歯茎の隙間(歯周ポケット)が深くなります。歯周ポケットの深部で細菌が繁殖すると、炎症が起こるため、痛みや歯茎の腫れを伴います。

歯髄炎(歯の神経の炎症)

虫歯が進行し、歯の内部にある神経(歯髄)にまで感染が拡がったり、神経(歯髄)が壊死したりした場合は、炎症によって痛みや歯茎の腫れが生じます。さらに症状が悪化すると、歯根部分に膿が溜まり、歯茎に白いニキビのようなできものが現れることもあります。炎症が続くと、少しずつ歯茎や顎骨が溶かされるため、注意が必要です。

親知らず

親知らずが歯茎を圧迫するように生えていたり、歯茎の中に埋まっていたりする場合は歯茎の痛みや腫れが生じる可能性があります。また、親知らずがまっすぐに生えている場合であってもケアがきちんとされていなければ、細菌が繁殖して炎症が起こるため、痛みを感じたり、腫れたりすることがあります。

歯根破折

歯根破折とは、歯根部分にひびが入ったり、割れたりする症状です。歯根破折が起こると、その部分から細菌が侵入して炎症が生じるため、歯茎の痛みや腫れを伴います。神経を取り除いた歯は脆くなるため、歯ぎしりや食いしばりなどの強い力が長期的にかかると、歯根破折が起こりやすくなります。

口内炎

ストレスや疲労の蓄積、睡眠不足、栄養不足などによって身体の抵抗力や免疫力が低下している場合は、細菌の活動が活発になるため、口内炎などが生じやすくなり、痛みや歯茎の腫れが起こることがあります。

腫瘍

良性腫瘍や悪性腫瘍(がん)などが歯茎や顎骨にできた場合は、歯茎の腫れや痛みを伴います。

お薬の副作用

持病や全身疾患などのお薬を服用されている場合は、お薬の副作用で歯茎が腫れることがあります。症状によっては担当の医師と相談し、お薬を変更するなどの対処をおすすめします。

歯茎の痛み・腫れが生じた際の応急処置

歯茎の痛みや腫れが生じた場合はできるだけ早めに歯科医院で検査してもらうべきですが、夜間や休診等ですぐに対応できない場合は、下記の応急処置によって症状の緩和を図りましょう。

患部を冷やす

湿らしたタオルや冷えピタシートなどを貼って患部を冷やしましょう。患部を冷やすことによって、炎症を緩和させることにより、腫れや痛みが軽減できる場合があります。

市販の鎮痛剤を飲む

痛みが強く、我慢ができな場合は市販の鎮痛剤を飲みましょう。痛みが治まっても、根本的な原因は解決していませんので、必ず歯科医院で検査してもらいましょう。

お口の中を清潔にする

歯茎の痛みや腫れが生じる時は、お口の中で細菌が繁殖していることが考えられます。歯磨きや洗口液、うがい薬などでお口の中を清潔にすることによって、痛みや腫れを緩和できることがあります。

やわらかい歯ブラシを使用する

歯茎の痛みや腫れがある場合は、患部への負担を少しでも減らすため、やわらかい歯ブラシを使用して優しく歯を磨くようにしましょう。

トップへ戻る