ホワイトニングの効果はどれくらいもつ?長持ちさせるためのポイントも
こんにちは。目黒区五本木、東急東横線「祐天寺駅」より徒歩4分にある歯医者「ただなわデンタルクリニック祐天寺歯科」です。
ホワイトニングは、歯を白くする方法の1つとして近年注目を浴びています。「ホワイトニングの効果はどれくらい持続するの?」「すぐに元に戻ったりしない?」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ホワイトニングの効果がどれくらいもつのか、種類ごとに解説します。また、ホワイトニングの効果をできるだけ長く維持するためのポイントもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
ホワイトニングとは

ホワイトニングとは、歯の表面や内部に沈着した着色汚れを取り除き、歯を白くするための処置です。着色の原因は加齢や生活習慣によるものが多く、時間とともに黄ばみやくすみが目立ってきます。ホワイトニングでは、専用の薬剤や特殊な光を用いて着色汚れを取り除きます。
ホワイトニングの効果はどれくらいもつ?

ホワイトニングは大きく、オフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、デュアルホワイトニングの3つに分けられ、それぞれ特徴や効果の持続期間が異なります。以下に、それぞれの方法の効果が現れるまでの期間や、どれくらいもつのかの目安を紹介します。
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングとは、歯科医院で歯科医師や歯科衛生士が施術を行う方法です。高濃度の薬剤を歯に塗布した後、特殊なライトを当てることで歯を白くします。
オフィスホワイトニングのメリットは、即効性が高い点です。1回の施術でも効果を実感できることが多く、結婚式などの大切なイベントを控えている方や、急いで歯を白くしたい方に選ばれています。理想の白さにするためには、1~2週間に1回のペースで3~5回ほど受けると良いでしょう。
ただし、3~6か月ほどで色戻りすることが多いため、効果を維持するには定期的に施術を受ける必要があります。
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングは、自宅で行う方法です。歯科医院で患者さまの歯に合うマウスピースを作製し、そこに薬剤を注入して毎日一定時間装着することで歯を白くしていきます。自分のペースでホワイトニングを進められるため、仕事や家事などで忙しい方に選ばれています。
オフィスホワイトニングで使用する薬剤よりも濃度が低いため、効果が現れるまでに1~2週間程度時間がかかります。しかしその反面、色戻りしにくく6か月~1年近く持続することが多いです。
デュアルホワイトニング
デュアルホワイトニングは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両方を組み合わせた方法です。即効性と持続性の両方を重視したい方に選ばれることが多いです。
まずは歯科医院でオフィスホワイトニングを行い、短期間で歯を白くします。その後、自宅でホームホワイトニングを継続することで、白さを維持しながらさらに自然な色合いへと仕上げていきます。
1~2年程度は効果が持続するといわれており、最も高い効果が得られる方法として高く評価されています。しかし、両方の施術を行うため費用や手間は他の方法よりもかかる点には注意が必要です。
ホワイトニングの効果を長持ちさせる方法

ホワイトニングで得た白い歯を長く保つには、日々の心がけが大切です。ここでは、施術後に気をつけたいポイントをいくつか紹介します。
色の濃い食べ物を避ける
ホワイトニング後の白さを維持するためには、色素が濃い食べ物や飲み物を控えることが重要です。コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレー、チョコレートなどは着色しやすく、繰り返し摂取することで徐々に歯に色素が沈着します。
どうしても摂りたい場合は、ストローを使って歯に直接触れないようにする、摂取後すぐに歯磨きやうがいをするなどの対策をとりましょう。
禁煙する
タバコに含まれるタールやニコチンは、歯に強い着色汚れを付ける原因になります。これらの成分は、ホワイトニングによって明るくなった歯の表面にも沈着しやすく、短期間で白さが失われる原因となります。
また、喫煙は歯の黄ばみだけではなく、口臭や歯周病、虫歯のリスクを高める点でも注意が必要です。ホワイトニングの効果を長持ちさせるにはまず禁煙を検討し、歯と口全体の健康・審美性を守りましょう。
食事の前に歯を潤す
食事の前に歯を潤しておくと、着色を防ぎやすくなります。歯が乾燥していると飲食物の色素を吸収してしまうため、食事の前に水を飲むことで歯の表面を潤し、着色汚れを付きにくくしましょう。
食事中こまめに水分を摂ったり、色の濃い飲み物を飲んだ後すぐに水を飲んだりすることも有効です。
食後すぐに歯磨きやうがいをする
食事の後、歯を磨かずに放置していると、着色汚れが付着しやすくなります。そのため、食後は可能な限り早めに歯を磨くことが大切です。
また、外出先などの歯磨きが難しい状況では、うがいをするだけでも効果があります。なお、歯磨きの際には、ホワイトニング専用の歯磨き粉を使用するのも有効です。
定期的にタッチアップを受ける
ホワイトニングの効果を長期間維持するためには、定期的なメンテナンスやタッチアップを受けることが非常に重要です。タッチアップとは、ホワイトニング効果が薄れてきたと感じたときに行う追加のホワイトニング処置のことです。
施術後は飲食や加齢によって徐々に色戻りが進んでいくため、定期的にタッチアップを受けるようにしましょう。
特に、オフィスホワイトニングは後戻りしやすいため、数か月に1回の頻度でタッチアップを受けることで、理想の白さをキープしやすくなります。また、ホームホワイトニングを行っている場合は、薬剤を追加購入して自宅で定期的にタッチアップを行うことも可能です。
ホワイトニングを受ける上での注意点

ホワイトニングは安全な処置だとされていますが、受ける上ではいくつか注意すべきポイントもあります。ここでは、ホワイトニングを受ける上で知っておきたい注意点を解説します。
人工物には効果がない
ホワイトニングの薬剤は、天然の歯にのみ作用します。つまり、詰め物(インレー)や被せ物(クラウン)、入れ歯、差し歯、インプラントなどの人工歯には効果がありません。そのため、ホワイトニングを行った後に人工歯の色が浮いて見えることがあります。
このような場合、ホワイトニング後に人工歯の色を合わせて作り直す必要があるでしょう。
痛みや違和感が生じる場合がある
ホワイトニングは安全性の高い施術ですが、薬剤の刺激によって知覚過敏のような症状が出ることがあります。特に、薬剤の濃度が高いオフィスホワイトニングでは、一時的に冷たいものがしみたり、歯ぐきに違和感を覚えたりするケースもあります。
こうした症状は数日で治まることが多いですが、長引く場合は歯科医師に相談するようにしてください。
色戻りが起きたときの対処法

ホワイトニングの効果が徐々に薄れて歯の色が戻ったように感じたときは、早めに対処することが重要です。まず確認すべきなのは、日常生活の中で着色の原因となる食べ物や飲み物を頻繁に摂取していないか、喫煙習慣が再開していないかといった生活習慣の見直しです。
生活習慣を改善することで、歯の着色を防ぎ、色戻りの進行を食い止められるでしょう。
また、定期的に歯のクリーニングを受けることで、歯に付着した汚れや軽度の着色を取り除けます。クリーニングによって歯の表面が整うと、その後ホワイトニングを行った際にも色ムラのない美しい仕上がりが期待できます。
色戻りが進んで白さが目に見えて落ちてきた場合は、再度ホワイトニングを行うことが有効です。
歯の白さを取り戻し、それを維持するためには、日々の意識と定期的なケアが何よりも大切です。歯科医師と連携しながら、自分に合った方法で対応していきましょう。
まとめ

ホワイトニングは歯を美しく白くするための効果的な方法ですが、その効果は永久的ではありません。オフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、デュアルホワイトニングそれぞれで効果の出方や持続期間は異なります。
また、ホワイトニングの効果を長持ちさせるためには、色の濃い食べ物や飲み物を控え、丁寧な歯磨きやうがいを習慣づけることが大切です。さらに、定期的なメンテナンスや必要に応じたタッチアップを行うことで、白い歯を維持しやすくなります。
ホワイトニングを検討されている方は、目黒区五本木、東急東横線「祐天寺駅」より徒歩4分にある歯医者「ただなわデンタルクリニック祐天寺歯科」にお気軽にご相談ください。
当院では、皆様と真の信頼関係を築くために、初診のカウンセリングから精密な治療、治療後の予防・クリーニングに至るまで、すべての時間を歯科医師が一貫して担当しています。虫歯・歯周病治療だけでなく、矯正治療やインプラント治療などにも力を入れています。

